赤ワインもこわくない。セルフケアで白い歯をキープ！

髪もお肌もピカピカ。なのに歯の黄ばみ。。ガッカリ！

「歯を白くしたい」「やりすぎホワイトニングは苦手」そんな方に、自分でできるかんたん歯のホワイトニング方法をご紹介します。

黄ばんでから、ではなく黄ばませない

セルフでできること。それは、黄ばませないための予防です。
濡れた状態は汚れがつきにくい。水分コートで着色を防ぐ！
歯を着色する代表選手はタバコ、チョコレート、カレーなどの色の濃い調味料を使った食べ物、そしてコーヒーや紅茶、緑茶、赤ワインなどの飲み物です。
これらは歯に水分のコートをまとわせることで着色を予防できますよ。
コーティングのない木のスプーンでジャムをすくうと木に色移りしてしまいますが、
水でぬらしておくことで着色を防ぐことができるのと同じで、食事前に水を飲んで口の中を湿らせておいてみてください。
赤ワインやコーヒーなどを飲むときも、一緒に水も飲むようにすると良いですよ。

唾液のコーティング力をつかう

実は分泌されたばかりの唾液は無臭で、口の中のニオイのもとや汚れを洗い流してくれる、美容効果の高いもの！
つまり、唾液がたっぷりと出ている方が、汚れも付きにくく、口臭もしにくいのです。

水がないときは、この唾液で歯の表面をコートするだけでも十分。舌を使って歯の表面をなめてから、飲食してみてください。

できれば綿棒クリーニングですぐケアを！

歯の着色汚れも、ケアが早いほうが落としやすいです。食後のうがいや、口に水を含むだけでも充分効果があります。

また、歯磨きで終わらせず、綿棒を歯の表面に縦方向に滑らせるクリーニングをプラスアルファできるとGOOD！
歯の表面はわかりにくいですが凸凹していて、歯磨きだけでは着色汚れを取り切れないことがあります。
そんな時にこの綿棒が大活躍！気づいた時にクリーニングしてみてくださいね。

いかがでしたか？
どれもすぐできるセルフケアばかりでしたね。
普段から着色しにくいケアを先取りするだけで、かんたんにきれいな歯をキープできますよ。
ぜひお試しください！